海中のライフル・M1ガーランド 沖縄読谷村で発見

M1ガーランド ダイビング

水中遺産 M1ガーランド

M1ガーランド ダイビング
沖縄の読谷村・残波岬沖約1Kの場所で大量のライフルが発見されました。
ダイビングポイント・M1ガーランドの話を聞いたのは2021年の年末頃でした。
読谷村で大量のライフルが発見されたと、友達のダイバーから話を聞きました。

M1ガーランド

M1ガーランド
M1ガーランド

19世紀末から第二次世界大戦期まで、枢軸国軍、第二次大戦初期の米国を含めた連合国軍を問わず、歩兵用主力小銃は、九九式短小銃やKar98kにみられるような装弾数5ないし10発のボルトアクションライフルであった。このボルトアクションライフルは、装弾から排莢までを手動で行うため速射性に限度があり、各国軍部では、火力を増大することのできる歩兵用の自動小銃の開発を進めていた。しかし、歩兵用の自動小銃を作る際、どうしてもネックとなるのが「コスト」と「技術」、「弾薬の供給」であった。

比較的高威力の小銃弾を使用する自動装填式小銃の製造には高い製造技術が要求され、1挺当たりの製造コストはボルトアクションライフルに比べ増大する。当時、ソ連を除くほとんどの国では、試作品や少数の量産品が配備された例以外では、主力小銃を自動化した例はなかった。また、ソ連における半自動歩兵銃(シモノフAVS、トカレフSVT)は、生産数こそかなりまとまった量が作られはしたものの設計に未熟な面があり、実用性は概して低くボルトアクションライフルを広く更新するには至らなかった。

また、小銃を自動化した際には弾薬を大量に消費することになり、前線に展開する部隊へ補給するには、米軍のようにジープや小型トラックといった輸送手段が必要となる。そのため、馬匹や人力に頼る原始的な兵站能力では、自動小銃を装備してもすぐに弾薬不足に陥ることは明白であった。第二次大戦中にM1ガーランドで使用された.30-06スプリングフィールド弾は、標準のM2 ボール弾で1発約27g(416gr)であり、通常200発で1カートン、これだけで5kgを超えた。これを2kgを超える金属製の弾薬箱(Ammunition box)で輸送していた。またスペアパーツや上質な潤滑油、前線後方で修理・整備を行う銃工も必要不可欠である。

即ち、このM1ガーランドは、「持てる国」「資本主義の合理性」「大量生産大国」「モータリゼーション」「銃器大国」というアメリカ合衆国ならではの自動小銃であったといえる。

M1ガーランドを指して、ジョージ・パットン将軍は「これまで考案された物の中では最も偉大な武具」(the greatest battle implement ever devised)、ダグラス・マッカーサー将軍は「我が軍に対する最も偉大な貢献の1つ」(one of the greatest contributions to our armed forces)などと賞賛したと伝えられている。

主力としては既に使われていないが、一部の国では儀仗銃として利用されている。
※wiki抜粋。
M1ガーランド ダイビング

M1ガーランド周辺

M1ガーランド周辺にはレックの部品だった形跡のある人工物や、アメリカ軍の落としたであろう人工物なども落ちています。
なぜ、大量のM1ガーランドが落ちてるのでしょうか。
沖縄の読谷村残波岬は第二次世界大戦時にアメリカ軍が最初に上陸した場所です。
おそらく上陸の時に、アメリカ軍が捨てたのが一番濃厚ではないでしょうか。
上陸する時に小型の船に乗り換え陸に向かって来たと言います。
何らかの原因で笛が転覆しそうになり重たい物から順番に捨てたのではないでしょうか。
あくまでも仮説ですが。

M1ガーランド ダイビング

戦争の遺産として大事にしたいダイビングポイントです。
歴史的にも貴重なダイビングのスポットです。

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